20個のうち何個読める?「蒲公英」「労る」「英吉利」…当たると嬉しい漢字クイズ

木を穿つ習性のある鳥のことで、「木突き」に由来する。きつつきは平安時代に「てらつつき」と呼ばれ、江戸時代まで「けらつつき」とも呼ばれていた。今でも「コゲラ」など、「ケラ」で終わるきつつきの種名が多く残っている。

◆第17問:慮る

状況を熟考したり、相手の気持ちを察したりすること。「思い量る」から転じた。昨今あまり良い意味で使われない「忖度(そんたく)」も、もともとは相手の都合を推し量るという「慮る」行動の一つだ。

◆第18問:馴鹿

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Text by NewLuxe 編集部