「日本行くならこれに注意!」海外メディアが旅行者にアドバイスしていること18選

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◆5.箸の使い方

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 海外メディアが「箸の使い方」を注意点として挙げるときは、上手に持てるかよりも「やってはいけない箸マナー」を中心に説明するのが特徴だ。特に強調されるのは、食べ物に箸を突き刺す、箸から箸へ食べ物を渡す、箸を料理の上で迷わせる(選ぶためにうろうろさせる)といった行為で、いずれも日本では失礼、または不吉だとされる。

皿や箸置きがある場合はそこに置き、箸を器に立てない、箸先を舐めないといった基本もセットで紹介されることが多い。箸のルールは「細かい作法」ではなく、場の空気を壊さないための最低限のサインとして語られ、迷ったら箸置きを使い、丁寧に扱うのが無難だとまとめられている。

◆6.麺はすすってよい

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 海外メディアは「麺はすすってよい」を、日本の食文化で意外と驚かれるポイントとして紹介している。ラーメンやそば、うどんなどは、音を立ててすするのが失礼に当たらないどころか、熱い麺を冷ましながら食べやすくする実用的な方法で、店側や周囲も気にしないと説明する記事が多い。

むしろ“おいしく食べているサイン”として受け取られる場合もある、と伝える一方、無理に真似する必要はないとも補足される。日本では静かに食べるのが正解、という固定観念をほどきつつ、「麺に限っては音が出ても大丈夫」と線引きして、旅行者の不安を取り除く書き方が目立つ。

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Text by NewLuxe 編集部