浮気は2位 離婚理由ランキング・トップ11 米調査
◆4位:婚約時に若すぎた(45.1%)
この理由を選んだ回答者の結婚時の平均年齢は23歳で、選ばなかった人は29歳となっている。パートナーと若くして結婚すると、より長く人生を一緒に過ごせる反面、結婚生活が突然終わるリスクがあるようだ。離婚者はアンケートへの回答のなかで、もう少しじっくり時間をかけて相手のことをよく知り、結婚について理性的な判断をしたかったと振り返っている。
◆3位:衝突・ケンカがあまりに多かった(57.7%)
ここから上位は、実に半数以上のカップルが離婚の大きな原因になったと指摘している項目だ。3位は衝突の多さで、約6割が原因に挙げている。ウィメンズヘルス誌は、金銭や結婚生活への向き合い方など離婚の原因はさまざまだが、突き詰めればコミュニケーションの問題が発端となっているケースが多い、と指摘している。共同生活にいさかいはつきものだが、あまりに頻繁に繰り返すなら黄色信号だ。