なぜかUFO目撃多数…世界の「いわくの場所」10選
◆3.ウォーミンスター(イギリス)
ウォーミンスターの町は、イギリスのUFO研究者のメッカだ。ストーンヘンジを擁するソールズベリー平原に位置し、同遺跡からは車でわずか30分ほどだ。
1960〜70年代にかけて地元ジャーナリストがUFO事件を報じたのを契機に、現在までに数百もの目撃談が報告されるようになった。精巧な幾何学模様も地面に出現しており、これらの多くは人為的に作られたとみられているものの、UFOミステリーに華を添えている。
◆4.ワイクリフ・ウェル(オーストラリア)
オーストラリア大陸中央に位置する、人里離れた小さな田舎町だ。1940年代から地球外生命体の目撃談が相次ぎ、「オーストラリアのUFOの聖地」の愛称で呼ばれる。
町角では手作りの宇宙人人形が設置され、ガソリンスタンドはエイリアンとUFOをテーマにデコレーションされている。手作りのオブジェとどこか寂れた空気感が、何ともミステリアスな印象を高めている。