なぜかUFO目撃多数…世界の「いわくの場所」10選
◆9.メキシコシティ(メキシコ)
1991年7月の皆既日食を観察していたメキシコの人々は、日食以上に珍しい現象を目撃した。首都・メキシコシティで空中に静止する飛行物体を多くの人々が目にし、史上最大級のUFO目撃事件とまで言われるようになった。
懐疑論者のなかには、太陽を直視した残像が見えただけと推察する人々もあるようだ。
◆10.バミューダ・トライアングル(大西洋)
船舶や航空機の失踪で悪名高いバミューダ・トライアングルは、数十年間にわたり魔の領域として恐れられてきた。
科学者たちは事故の原因を人為的ミスや嵐の起きやすい気候としており、超常現象説に異を唱える。しかしながら依然として、UFOやタイムトンネルの存在など、神秘的な力が働いていると考える人々は少なくない。
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