◆3．赤身の牛肉

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　1食分85gあたり、22〜24.6gのタンパク質が含まれている。鉄分、亜鉛、ビタミンB12なども豊富だ。鶏の胸肉並みの高タンパク食品だが、赤身肉の取りすぎは大腸がんなどの発症リスクを上昇させる。大量の牛肉を食べることは控え、鶏肉や魚などをメインのタンパク源に据えるとよいだろう。

◆4．卵

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　1個で約6gを摂取できる。卵白の部分がとくにタンパク質豊富だが、卵黄にも必須栄養素が多く含まれている。卵黄がコレステロールを含むため健康に悪いという俗説は、研究により否定されている。せっかくならまるごと摂取したい。

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