スーパーフード「納豆」の13の健康効果と5つの注意点
◆健康効果3.消化作用の改善(プロバイオティクス)
納豆は人体に良い影響を与える微生物「プロバイオティクス」を含んでいる。2022年の海外の研究では納豆に、腸内の細菌バランスをコントロール働きが確認された。下痢や便秘などの消化器系の疾患の改善に役立つ可能性がある。
◆健康効果4.便秘の改善(食物繊維)
納豆菌には腸の働きを整える作用があり、腸内環境の改善に役立つ。また、食物繊維も豊富だ。1パックには約3.3グラムの食物繊維が含まれている。
1日の目標摂取量に対して日本人は5グラムほど不足しがちだと言われているため、朝食に1パック添えるだけでかなり改善できそうだ。